2011年5月22日日曜日

のり

新しいホールのお披露目コンサートに行ってきました。
新しいホールは音が堅いのですが、鳴らし続けて数年もすると音が馴染みます。

徐々に命が吹き込まれるのですね。
今日はその始まりの日でした。

11 件のコメント:

  1. のり様


    ご投稿ありがとうございます。
    Staffです。

    「新しい命」ってまさにそのとおりですね。
    クラシックは遠い世界の話のような気がしますが、たしかに音楽は「生きている」感じがします。

    若さあふれるホールが成熟した時、どんな音が奏でられるのか興味がありますね。


    ありがとうございました。


    Staff

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  2. のり 様

    お邪魔します。

    >新しいホールのお披露目・・・

    ひょっとして、「渋谷区文化総合センター大和田」ですか?

    >新しいホールは音が堅いのですが、鳴らし続けて数年もすると音が馴染みます。

    不思議ですネ・・・。

    「The Red Violin 」という映画をご存知ですか?

    マイナーな映画で、日本で上映したかどうかも分からないのですが、一流のヴァイオリン職人でも、超一級品と絶賛される様な楽器は、一生に一度くらいしか作らない様です。
    (参考URL: http://www.kinejun.jp/cinema/id/31377 )

    Seven

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  8. これは小金井市民交流センターです。
    中央のピアノは、著名なピアニストが弾いて選んだスタインウエイという高級品。

    楽器もそうですが、音を鳴らし続けると空気の振動により分子が馴染むそうですね。それが良い響きに変わっていく原因だそうです。

    ホールも楽器なのですね。

    バイオリンのお話は聞いたことがあります。
    その一台、そこに辿り着き、その円熟味を楽器作りに発揮できるようになるまで、どれほどの努力が要るのでしょうね。

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  9. のり 様

    >・・・小金井市民交流センターです。

    ああ、予想がハズレてしましました。

    どうも行動半径が似ておられる様なので、新しいホールとお聞きして、てっきり「渋谷区文化総合センター大和田」かと思っていました・・・♪

    >・・・空気の振動により分子が馴染む・・・

    そういえば、日本の有名なギター作りの会社では、楽器を1度クラッシック音楽が鳴り響く部屋に何時間か寝かせるというのをTVで見たことがあります。

    Seven

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