2011年8月16日火曜日

のり

7月中旬のこと、都庁の中庭で、復興支援ハウスの展示が行われました。
山口の工学博士が開発したこの仮設住宅、4トントラックで3件運べ、重機無しで1時間で組み上がり、4人迄が生活できるとか。
試作品は被災地で使われており、さらなる開発と、将来への活用が期待できます。

既に未来の災害への対応が始まっていることを心強く思うと共に、今の被災地が早く立ち直ることへの思いを抱いた日。

2 件のコメント:

  1. のり 様

    お邪魔します。

    >試作品は被災地で使われており・・・

    まだまだ仮設住宅が足りないと、今朝の新聞に書いてありました。

    どんどん造って、どんどん活用してもらいたいものですネ♪

    Seven

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  2. のり様


    ご投稿ありがとうございます。
    STAFFです。

    重機無しで1時間で組み上がるとは、すごいですね。

    冬を迎える前に被災地の方々が温かい暮らしができることを願っています。

    ありがとうございました。


    Staff

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